家族全員この時間は寝てるでしょう。
光TVに入っているので、1人でトリュフォーとか寝付きよさそうな映画見てから寝ようと思ったんやけど、、、
なんと!父親が起きていた!!
こたつに入って光TVで映画見とる。
父「寝ずに待っとったよ♪」
この言葉は娘の帰宅を心配しているのではありません。肩揉みを寝ずに待っていたのです。
父への肩揉みは注文が多い上、ゴリゴリに固くかなり体力がいり疲れはてるので、深夜にはやりたくない親孝行。
私は即座に隣部屋に逃げた。
ここで父親のいびきが聞こえるまで待機している只今1時35分。
父親が見てる映画はクライマックスかクラシック音楽が扉ごしに聞こえる。
聴いたことがあるけど何てタイトルやろ。
クラシックっていつもタイトル覚えられない。
父親が部屋から出てきた!何をみてたか聞いてみたら、
「よくわからんモニカベルチの映画」
父はモニカ・ベルッチ好きです。でも一番はナターシャ・キンスキーやったかな。
ようやく父親が寝るらしい。今から私の一人映画タイム。1時43分。
寝るのは4時くらいになるであろう。
就寝場所は多分こたつと思われる。
父が自分のパジャマを私に貸してくれた。